こんにちは。東京家政学院大学です。

 

この度、石川酒造さんの日本酒やクラフトビールを取材させていただきました。

 

取材の中で私が感じた「日本酒やクラフトビール」への想いを紹介し、少しでも多くの皆さまに

 

石川酒造さまの商品に興味をもっていただければと思います。

 

■沿革

石川酒造さんの歴史はなんと江戸時代までさかのぼります。当時、石川家のあった北田園・南田園地区は

 

多摩川の水を使っての米作りが盛んだったことから農家を営んでいたそうです。

 

その後、文久3年にあきる野市小川にて酒造りを開始し、明治14年に現在の球磨川に蔵を新造し、その後

 

移転したそうです。

■想い

「食事に合わせるお酒」ではなく「食事に寄り添うお酒」を目指し、華やかなパーティや特別な日ではなく、

 

平日のなんでもない日常の食卓に合うお酒造りを目指しているそうです。

 

 

 

 

■特徴

石川酒造さんは「旨味をどれだけ表に出すか」を目指しているそうです。

 

通常の酒造りには専用の酒米を使用するのが一般的だそうですが、石川酒造さんでは一般の食卓に出る

 

「食べておいしいお米」を使用しているそうです。また、背毛づくりに使用する水は地下150mの地下水を

 

くみ上げて使用しており、多摩自慢を始めとした日本酒は甘味・旨味が強いことが特徴だそうです。

 

■最後に

 

「TOKYO BLUES」というと東京を冠したクラフトビールも造られており、東京に住む私にとって誇れる

 

ような商品だと感じました。皆さん、東京お土産としてもいかがでしょうか。

 

「食事に寄り添うお酒」というコンセプトで身近な目線で永年活動をされている石川酒造さんを取材させて

 

いただき、大変感銘を受けました。

 

私の拙い文章で恐縮ですが、少しでも皆さまに石川酒造さんの魅力が伝わればありが幸いです。

 

ネットショップもございますので是非ご覧ください。

 

 

【ネットショップはこちら】

https://tamajiman.com/

 

食の物産展「物産・逸品Webモール」では、 産学連携の一環として学生の皆さんが出展者のお店をめぐり、

 

その魅力をレポートします。

 

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