こんにちは。東京栄養食糧専門学校の伊藤です。

 

この度、株式会社シンティトロさんの種子島生まれの安納芋を使ったお菓子を取材させて頂きました。

 

取材させて頂いた中で私が感じた、種子島や安納芋への想いなどを紹介し、

 

「taneco」の商品に興味を持って頂ければと思います。

 

 

SDGs、規格外品を意識した「人にも環境にも優しいポイント」が沢山ありました。

 

例えば

 

数々のパッケージには、その場しのぎではなく、見た目や色合いを意識することで

 

オシャレなパッケージになっています。また、もう一度パッケージを使ってもらえるよう女性や

 

環境には嬉しく優しい工夫が多かったです。

 

■環境にも人にも優しい!

 

オリジナルデザインの長方形の化粧箱は、SDGsを意識した牛乳パックなどのリサイクル再生紙

 

(ミルクラフト)の極厚ボード材を使っています。軽く丈夫、見た目もかわいくギフトでいただいても

 

嬉しいと思いました。

■個包装でどこでも持ち運び可能!?

 

焼き芋にならなかった規格外品の安納芋を利用した環境にも優しい干し芋。

 

規格外品とはいえおいしさ甘みをぎゅっと凝縮された焼き干し芋!

 

アレンジとしてバニラアイスと食べられるほど一般的な硬めの干し芋と違い、とても柔らかく甘い焼き

 

干し芋でした。

 

 

■鞄みたいなギフトボックス?

 

実は保冷パックになっており、マジックテープで簡単に開けるような素晴らしい工夫がされていました。

 

これは、お弁当を入れたり、冷凍食品を持ち運ぶ際などに、再利用できるので特に女性には

 

ありがたいと思いました。

 

■口の中ですぐ溶けて手が止まらない癖になる美味しさ!?

 

安納芋おこし【taneco×OKOSHIYA】。安納芋をノンフライチップスに仕上げ、塩味+バターオイル

 

の風味を引き立てた一品です。

 

tanecoはどこから?

 

種子島は、鹿児島県に属する離島の一つになっています。

 

鉄砲伝来、宇宙開発などで有名ですが、満芋も言われる安納芋が作られている安納地域では、

 

日本で初めてサツマイモの栽培が成功した地域ででもあります。SUP、ヨガ、スノーケルなどのツアーも

 

多く自然豊かなのも特徴です。

 

社長さんが温かい人で、話しやすい雰囲気を作ってくださったこともあり、お互い緊張しながらでしたが、

 

楽しく対談ができました。

 

tanecoのインスタグラムもぜひチェックしてみてください。

 

貴重なお話をお聞きすることで、

 

種子島の魅力を日本中だけではなく、宇宙にまで届けたいという熱い気持ちを感じることができました。

 

皆様もtanecoの商品からその熱い想いを受け取って、是非一度種子島に訪れてみてください。

 

私も近いうちに種子島に行き、安納芋を現地で食べ、社長さんの想いを直に感じてみたいと思いました。

 

いいもの、いいこと、種子島から。

 

この言葉は私の心に響き、とても愛着を感じています。