こんにちは。嘉悦大学の関口と隅田です。

この度は、所沢駅から徒歩5分のところにある所沢ミートセンターさんで取材を行いました!

今回は、皆さんに所沢ミートセンターとはどういったお店で、また所沢ミートセンターが取り扱っている所沢牛とはどのようなお肉なのかを解説していきます!!

 

 

突然ですが、皆さんは所沢牛と呼ばれるお肉をご存じでしょうか?

 

 

 

 

 

 

実は、「所沢牛」と呼ばれるようになったこのお肉の元は、見澤牧場で育てられた「見澤牛」という牛です!

毎月に8頭ほど出荷をしており、適度な脂肪が乗っていて、味の濃い赤身肉です。水分量も少なく、

やわらかくて肉質の安定したお肉になっております!

 

 

そして、この所沢牛を誕生させた立役者となった方が、今回取材させて頂いた、

OECマルシェ株式会社(所沢ミートセンター)代表取締役の澁谷様です。

 

 

 

 

 

取材場所となった所沢ミートセンターは、2018年に生産者支援として所沢牛を地域の方々に届けるためにスタートしました。

地域の方々と食材(所沢牛)が繋がることで、皆さんに笑顔になっていただきたい!という思いで取り組まれています。

 

 

 

 

今回は数ある商品の中から、やさしい所沢牛バーガーを紹介します!

 

 

 

 

 

 

こちらのハンバーガーの「やさしい」とは、パテの部分におからや野菜(玉ねぎ、人参、セロリ、パセリ)を

60%混ぜ込んでいるため、このハンバーガーを食べた後には、いつの間にかココロもカラダも美しくなってしまう!!!

という意味が込められています。

また、所沢牛のジューシーさは失わず、食べ応えがばっちりなため、健康的な新習慣を美味しくお届け出来ます!

 

さらに、ソースにもこだわっており、所沢牛の骨やスジから煮出したオリジナルのフォンドボーがベースとなっており、

そこに所沢の醤油と狭山の和紅茶、更に所沢の里芋焼酎をブレンドしたものを加えた自慢のソースとなっております!

 

こちらのハンバーガーは、現在、所沢センターでの販売となっていますが、

今後パン屋さんやスーパーなどにも展開予定なので是非、ご賞味ください!!

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます!

また、澁谷さんはじめ所沢ミートセンターの皆様、あたたかく迎えてくださり本当にありがとうございました!

 

【ネットショップはこちら】

https://tokorozawa-local.com/page

 

 

食の物産展「物産・逸品Webモール」では、

産学連携の一環として学生の皆さんが出展者のお店をめぐり、その魅力をレポートします。

 

プレゼントにぴったりなお取り寄せスイーツやお酒のおつまみ等、おうちで楽しめるグルメが盛りだくさん。

 

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