こんにちは。桜美林大学の山崎です。
この度、東中野でオーガニックワインの販売を行う「アルコス」さまを取材させていただきました。
オーガニックワインの販売を始めたきっかけは、心身共に健康でいるためには血液に入る飲料をオーガニックにすることが必須であると考えたからだそうです。
そのため、17年程前に渋谷でオープンしたバルなどでは、無農薬の食材が使用されています。
オーナーの宮内さんは、スペインに住んでいたことがあり、現地で150ものオーガニックワインの展覧会に足を運んだ経験を活かして、スペインのオーガニックワインの輸入・販売を行っていらっしゃいます。
オーガニックワインは、酸化防止剤が入っていないため、頭が痛くならないという特徴があります。
自然から出来たものを使用し、発酵させるための薬品は使われていません。
また、醸造の際に動物由来成分を使用せずに野菜から抽出したものには、ヴィーガン認証マークがついています。
ここで、おすすめのワインを紹介いたします。
まず、初心者におすすめのワインは、単一品種100%のものです!
単一品種100%とは1種類のぶどうで作られているワインのことを指し、雑味がなく飲みやすいという特徴があります。
次に、お中元の時期などには、カバと呼ばれるスパークリングワインである、
ブルット・ナトゥレ(辛口)がおすすめです!
こちらは、軽めでさっぱりしているため、暑い季節にぴったりです。
なお、ロゼワインは薄いピンク色をしていますが、醸造には黒いぶどうが使われ、発酵を途中でやめることでつくられるそうです。
ちなみに、発酵を継続すると赤ワインになります。
アルコスさまでは、今回紹介したワインの他にもたくさんの品が揃えられています。
ネットショップもぜひご利用ください!
【ネットショップはこちら】
以上で、アルコスさまの紹介を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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