こんにちは。東京家政学院大学の野呂と長沼です。
この度は、東京都町田市にある「一般社団法人 福祉心話会」さまに取材させていただきました!
福祉心話会様は「共生する社会の実現を目指した取り組み」を理念に、障がい福祉サービスを提供して
います。今回は障がい者自立支援の一環である手作りのソーセージやハムについて、試食した際の感想
も踏まえて紹介できたらと思います!
瀬上さん・塚本さん・平谷さんからお話を伺いました。
Qどのくらいの種類があるのですか。
- ソーセージ類:10種
(餃子ウィンナー、粗挽ウィンナー、チーズ入りウィンナー、バイスウィンナーなど)
ハム•ベーコン類:5種
(栗豚ロースハム、昆布〆ロースハム、山椒ベーコンなど)
餃子ウインナーや山椒ベーコンはあまり馴染みのない味ですが、とても美味しかったです!ご飯のおか
ずにはもちろん、お酒のあてにもぴったりです!!
Q.製造にあたって大切にしていることやこだわりがあれば教えて下さい。
A.多品種•少量生産で特色のある製品作りを大事にしています。
量産工場では出来ない事、効率を考えない製造工程により、他ではあまり見られない珍し
い味の製造も可能に。熟成時間にもこだわり、一般的な熟成期間が5日前後に対し、その2〜3倍の時間
をかけて旨味を引き出し、熟成を行なっているそうです。
これらの商品は「番屋惣兵衛」のブランド名で発売され、利用者様と共に直売会にて販売しています。
この活動により地域との関わりを持つことができ、利用者様の自立の支援にも繋げているそうです。
また、ホームページのネットショップでも購入が可能なので是非ご覧ください!
【https://shop.fukushi-shinwakai.jp/?mode=cate&cbid=2510222&csid=0】
以上でレポートを終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
食の物産展「物産・逸品Webモール」では、
産学連携の一環として学生の皆さんや西武信用金庫職員が出展者のお店をめぐり、その魅力をレポートします。
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